Session34 思いやりバトン

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概略

コミックス3巻収録

主な登場人物:わたし(大使)、偶然さん、蒸し男くん

あらすじ

  • 良いサウナ施設には、良いととのいスペースがある。(例として、ニコーリフレ、神戸サウナ&スパを紹介)

  • ととのいについて、サウナで語るわたし(大使)、偶然さん、蒸し男くん。サウナの場所を問わずにととのっている人(ととのえる人)がうらやましいという話題になる。
  • 水風呂のあと、ととのいスペースに行った際、ととのいイスが満席。浴槽のフチに座って休もうとしたときのわたしのはなし。

  • 一人のオッサンが、わたしに気づかって、さり気なく席を立ち、イスにかけ湯をして、具体的な言葉をかわさず、テレパシーのような無言のコミュニケーションを行い、わたしは、思いやりのエネルギーを受け取った

(テレパシーのような無言の会話で)

私はもう十分ととのいましたのでどうぞどうぞ

これはこれはどうもありがとう

マンガ サ道 Session34 思いやりバトン
  • ととのっている人はやさしい。わたしもそうありたいと感じる。そして、おもいやりのバトンを受け取った人もとのいやすい
  • 風呂(水風呂?)につかりながら、オッサンの思いやりについて語り合うわたし、偶然さん、蒸し男くん。偶然さんは「いわゆる、ラブ&ピース&サウナってやつですな」と宣う

  • 冒頭の「良いサウナ施設は良いととのいスペースがある」というのは、おもいやりをつなぐことができる良い客もいるということ。
  • タイトルの「思いやりバトン」とは、ととのいスペースで見られる気づかいや思いやり。その結果、思いやりにのエネルギーを受け、更なるととのいが生み出される。

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