黄金湯

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黄金湯の外観

◆GO!SAUNA & SPA GUIDE〔首都圏+全国編〕(2022年1月30日発行 朝日新聞出版)
「エモいサウナも浴場も超本格派。ネオレトロな下町銭湯」
「墨田区にある話題の銭湯。クラフトビールを飲めるバーやDJブースもある。」
「1932年創業の銭湯を2020年に大改装。壁一面に麦飯石を敷き詰めた男性サウナ室ではフィンランド式オートロウリュ、水深90cmの大水風呂、開放的な外気浴が、一面にヒノキを使用したコンパクトな女性サウナ室では日替わりのアロマ水を使ったセルフロウリュが楽しめる。水曜のみ男女入替え制。あつ湯、日替わりの薬湯、炭酸泉、水風呂からなる、漫画家・ほしよりこ氏による壁絵が特徴的な浴場では肌にやさしい超軟水を採用。フロントにはDJブースまで備えた番台バー、オリジナルのキッチンメニューが味わえるラウンジ、和室と洋室から選択可能な宿泊スペース、完全個室のアカスリルーム、洗濯機・乾燥機の置かれたランドリーを完備している。」
「常時あるオートロウリュによって蒸気があがり、しっかりと室内の湿度が保たれる」
「広さのあるチェアが置かれた外気浴スペースの頭上には、空が広がり、風が心地よい」
「軟水器に通して超軟水になった地下水がたっぷりの大きな水風呂。肌触りが最高」
※黄金湯ビールを紹介

◆るるぶサ活(2021年8月発行 JTBパブリッシング)
「地域に愛されるリノベーション銭湯」
「自分と向き合える静寂のサウナ室。最高のととのいへと誘う無駄のない動線。サウナ後も楽しい季節のドリンク」
「浴室の壁には、下町で生まれた少年が大人になっていく様子が描かれている」
「DJブースにはお客さんが寄付したレコードが並ぶ」
「銭湯の概念を覆す下町のお風呂屋さん。常に多くの人でにぎわう「黄金湯」の開業は90年以上前。地元の人に親しまれ続けてきた銭湯の運営を、数年前に現オーナーの新保さんが引き継いだ。設備の老朽化などから営業継続の限界を感じていたため、2020年にリニューアルに踏み切ることに。アーティストの高橋理子さんや建築家の長坂常さんらの協力を得たことで、いまだかつてないモダン銭湯に生まれ変わった。壁に蓄熱性が高い麦飯石を用い、輻射熱によりしっかり温まるサウナ室は、照明が絞られ静かに自分と向き合える空間に。サウナ室の向かいには大きな水風呂があり、ほてった体をすぐ冷ますことができる。その壁や天井には所々にすすがついており、もともと窯場があった名残が感じられる。薪置場だった場所に作られた外気浴エリアで顔を上げれば、錦糸町の空と店の煙突が一枚の写真のように写る。」

銭湯絵(壁絵)「富士絵巻図」は、全長約11mにも及ぶもの。男女の生涯が絵巻物で描かれている。

黄金湯とは | 黄金湯
黄金湯は墨田区太平、オリナス錦糸町の近くにある下町銭湯です。黄金湯 お宿(ご宿泊)、コガネキッチン(お食事)、アカスリも。

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